FC2ブログ

拡張型心筋症と闘う雑種犬ごんすけの日記

2011年10月10日に拡張型心筋症と診断されました。
TOP ≫ CATEGORY ≫ 犬の病気
CATEGORY ≫ 犬の病気
      

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Comments (-) Trackbacks (-) スポンサー広告

僧帽弁閉鎖不全症

ごんすけが拡張型心筋症と診断された際、併発している病気がいくつかあると主治医の先生から
説明がありました。 

そのひとつが、『心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症)』。  
診断された日、帰宅してネットで色々調べ、調べれば調べるほど愕然としたのを覚えています。
この時代に完治しない病気が存在するなんて・・・

でも、色々悩んで暗い顔をしていても ただでさえ病気で辛いごんすけは喜ぶはずがない!
前向きに考えよう! と、思うようになりました。

心臓病で検索すると必ず目に留まる 『僧帽弁閉鎖不全症』 について書き留めておこうと思います。
 

【症状】
咳が出る(おもに散歩の途中や帰宅後、夜中など)、疲れやすい、運動をしたがらないなどの症状が
現れます。また、病気が進行すると肺水腫を引き起こし、呼吸困難となることもあります。
僧帽弁閉鎖不全症は、どのような犬種にも起こりえますが、特に小型犬に多く見られ、加齢に伴って
発症しやすい傾向にあり、早い場合には5~6歳で症状が現れることもあります。


【原因】
僧帽弁(心臓のなかにあって、血液の逆流を防ぐ働きをする弁)の「粘液腫様変性」と呼ばれる変化が
おもな原因と考えられています(僧帽弁閉鎖不全症は、こうした変性によって僧帽弁が肥厚し、弁が
しっかり閉じなくなることで生じます)。しかし、この変性の原因は不明です。犬種特異性もあることから、
遺伝的な要因も考えられています。


【治療】
僧帽弁閉鎖不全症を完治させる方法は、現在のところありません。したがって、治療は症状の緩和と
病態の進行を抑えることを目的とし、内科的な治療が主体となります。
内科的治療としては食事療法や体重管理、運動制限、血管拡張剤などの投薬が行われます。
肺水腫などの症状がみられる場合には、その治療もおこないます。


【予防】
僧帽弁閉鎖不全症の予防は、早期発見・早期治療が大切です。特にこの病気が多く見られるとされている
犬種を飼っている場合は、動物病院で定期検診を受けること重要。


バリケンの中で横になっている時以外、元気そうに見えるごんすけ
20111222001.jpg

どうか、どの病気も大暴れしませんように・・・
 


ランキングに参加しています  
お鼻をポチッとお願いします 
にほんブログ村 犬ブログ 犬 闘病生活へ


人気ブログランキングへ


スポンサーサイト

肺水腫について

ごんすけが拡張型心筋症と診断されて間もなく、心臓病系で愛犬を亡くされた数名の方からアドバイスを
受けました。  その中で 皆さん共通して仰っていた事があります。

それは・・・
『肺水腫になったら凄く苦しむから辛いだろうけど安楽死も視野に入れてあげた方が良い』  という事。


『安楽死』という言葉に過剰反応してしまいましたが、お陰で肺水腫について色々調べる事が出来ました。


【症状】
咳をする、ゼーゼーと息が荒くなるなどの呼吸症状が現れます。このため、呼吸が少しでも楽なようにと、
横になるのではなく、がに股のように前足をつっぱった状態で座ったままでいる事が多くなります。
重症になると、泡状の鼻水が出る、舌が青紫色になる(チアノーゼ)といった症状が見られます。  


【原因】
肺水腫は、僧帽弁閉鎖不全症などの心臓の障害が原因で起こる心臓性肺水腫と、それ以外の原因で起こる
非心臓性肺水腫に分けられますが、犬の場合はほとんどが心臓性です。 
心臓性の場合、心臓の働きが悪くなることで、血液の流れが滞り、肺の中に血液成分が漏れ出して肺水腫が
起こります。非心臓性肺水腫は、心臓以外の病気(例、肺炎や熱射病、感電事故、低たんぱく血症など)が
原因で起こってきます。また、過剰な静脈内点滴によって肺水腫が起こることもあります。


【治療】
利尿剤や血管拡張剤を投与して肺にたまった水を血管内に戻し、尿として排出させます。
また、肺に酸素を取り込みやすくするため、気管支拡張剤を投与することもあります。


【予防】
肺水腫は他の病気が原因となって起こります。
したがって肺水腫だけを直接的に予防する方法はありません。
原因となる病気の早期発見・早期治療が何よりも大切です。


20111220004.jpg

痛いのと苦しいのだけは勘弁してあげて下さい・・・  



ランキングに参加しています  
お鼻をポチッとお願いします 
にほんブログ村 犬ブログ 犬 闘病生活へ


人気ブログランキングへ


犬の拡張型心筋症

【心筋症とは】
心筋症はおもに拡張型心筋症と肥大型心筋症に分類される。
そのなかで拡張型心筋症は心臓の筋肉に何らかの異常をきたすことで心筋が薄くなり、心収縮力が低下
していく病気である。多くは特発性であり、原因治療がなされていないという現状がある。


【症状】
初期段階では時折の失神がみられることもあるが、特に目立った症状はない。
進行すると肺水腫を生じ、咳や呼吸困難などが見られるようになる。
不整脈を起こした場合には、ふらついたり、意識を失ったり、元気がなくなりボーっとする。
最悪の場合には突然死することもある


【原因】
原因不明の特発性心筋症と、何らかの基礎疾患によって(二次的に)生じる続発性心筋症の2種類があり、
特発性心筋症の中には、さらに「拡張型」「肥大型」「拘束型」などの種類がある。
犬では拡張型心筋症(特発性拡張型心筋症)が一般的
なお、拡張型心筋症はアメリカン・コッカー・スパニエル、ダルメシアン、グレート・デーン、ドーベルマン、
ピンシャー、ボクサーなどの大型の犬種によく見られる。
拡張型心筋症は、加齢にともなって発症しやすくなる


【治療】
心筋症を治療するには、利尿剤や強心剤、血管拡張剤、抗不静脈剤などを症状に合わせて投与する。 
犬を安静にさせ、L-カルニチンやタウリンを補って心機能の改善を目指すとともに、塩分を制限した食事を
与えて心臓の負担を和らげる。
拡張型心筋症は徐々に悪化するため、予後はあまり良くないことが多く、延命出来る年月にも限りがある。
しかし、治療により症状の軽減や突然死をある程度防ぐことが出来るため、症状が軽い場合でも治療の
継続が勧められる。 


【予防】
拡張型心筋症の予防方法はない。 症状が発見された時点で「手遅れ」というケースが大半。
この病気になりやすいとされる犬種を飼っている場合は、動物病院で定期検診を受けることが望ましい。


【予後】
予後は非常に悪く、診断されてから1年生存する可能性は20%程度。



ランキングに参加しています  
お鼻をポチッとお願いします 
にほんブログ村 犬ブログ 犬 闘病生活へ



09
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。